BGC THEORY

普通の生活のまま、細胞から若返る。

BGC理論は、当社代表・鮎澤大が40年の細胞老化研究から導いた、不老長寿のための枠組みです。Balance(生体分子と生命機能のバランス)Growth(細胞の増殖刺激)Cleansing(生体の浄化)——この3つを同時に満たすことを、若返りの条件と考えます。

なぜ、「理論」が必要だったのか

WHY A THEORY

早老症などの遺伝性疾患を除く健常な成人では、老化を決めるのは遺伝子よりも環境です。遺伝の影響はおよそ20%、残るおよそ80%は生活習慣と環境で決まることが、一卵性双生児の研究などから分かっています。つまり、働きかける余地は大きい。ところが、これまで知られてきた長寿の条件は、どれも「代謝を落とす」生活でした。

少食・粗食、禁欲、ストレスの少ない環境
確かに、寿命は延びる
しかし、一生続けられる人はいない

BGC理論は、この「我慢」を前提から外して組み立て直した枠組みです。好きなものを食べ、普通に暮らしながら、細胞のレベルで同じ状態をつくるにはどうすればよいか。そのために必要な条件を3つに整理したものが、B・G・C です。

研究が示した、3つの方針

WHAT THE RESEARCH POINTED TO

では、具体的に何をすればよいのか。40年の細胞老化研究が行き着いたのは、次の3つでした。

老化細胞を増やさないこと。できるなら、老化した細胞を若返らせること。

細胞の増殖する力を高め、組織や器官の生体機能を強くすること。

老化を誘導する物質を体にためないこと。たまったものは、体の外へ排出すること。

この3つに名前をつけたものが、B・G・C です。

※ 読みやすさのため、研究資料での記載順を並べ替えています。3つは順序ではなく、並列の条件です。

3つの柱

THREE PILLARS

B

生体分子と生命機能のバランスBalance

ここでいうバランスは、東洋医学が説く「調和」ではありません。生体分子の量と、それが担う生命機能とのつり合いを指します。生体分子には、タンパク質・DNA・RNAといった高分子と、その材料となるアミノ酸・ヌクレオチドがあります。このつり合いが崩れると、細胞のもっとも基本的な働きが滞ります。

タンパク質の過剰な蓄積細胞老化を誘導する
アミノ酸のインバランスタンパク質の材料タンパク質の合成を阻害する
dNTPプールの不均衡DNAの材料となるヌクレオチドDNAの複製を阻害する

細胞が老化する引き金も、このつり合いの崩れにあります。DNAの複製が遅れてもタンパク質の合成だけが続くと、細胞の中にタンパク質が過剰にたまる——これが不均衡増殖です。崩れを戻すことが、細胞の老化を防ぎ、老化した細胞を若返らせる土台になります。

仕組みの詳細:老化研究「不均衡増殖モデル」 →
G

細胞の増殖刺激Growth

分裂を止めてしまった細胞に増殖の刺激を与え、衰えた組織や器官の再生を後押しします。皮膚でいえば、表皮では細胞のターンオーバーを取り戻し、真皮ではコラーゲンをつくる遺伝子の働きを引き上げる——といった変化が、細胞を用いた試験で確かめられています。

実証の詳細:若返り研究 →
C

生体の浄化Cleansing

老化の根本にあるのは、細胞の中にたまる老廃物です。変性したタンパク質、酸化した脂質、糖化産物、そして外から入る有害物質。これらの排出を促し、細胞の環境をきれいに保つことが、B と G の前提になります。

仕組みの詳細:老化研究「老廃物の蓄積」 →
3つは順番ではなく、同時に満たす必要があります。浄化だけでは老化を遅らせるにとどまり、増殖刺激だけではバランスを欠く。3つが揃ってはじめて、老化を遅らせること(アンチエイジング)を超えて、若返り(リバースエイジング)に届きます。

ほかの健康法と、どこが違うのか

WHAT MAKES IT DIFFERENT

観点一般的な健康法・サプリメントBGC理論
我慢を前提にするか少食・断食・禁欲といった節制を続けることが前提になる普通の生活と両立することを、設計の出発点に置いている
何に働きかけるか「この成分が、この症状に効く」という単一成分の局所的なアプローチ特定の成分に依存せず、生体全体の釣り合いを根本に据える
どこまで目指すか老廃物を出して「老化を防ぐ」ことが主目的浄化に加えてバランスの正常化と増殖刺激を行い、組織の再生まで踏み込む
実行の手段単一成分の医薬品・サプリメント複数のハーブを組み合わせ、相乗効果を生みながら余分な作用を打ち消す設計

BGC理論を、どう位置づけているか

POSITIONING

BGC理論は、学説として学会や論文で提唱しているものではありません。代表・鮎澤大が40年の細胞老化研究から導いた結論を、製品開発の方針として整理し、名前をつけたものです。私たちは理論を掲げることよりも、それを製品のかたちにして実証することを先に選んできました。

RESEARCH40年の研究

3つの柱それぞれの土台となる研究は、査読のある学術誌に発表しています。

研究業績を見る →
IN PRACTICE実装と、その実績

この方針から設計した素材と製品は、特許として登録されています。

製品開発コンセプトを見る →

理論が先にあって製品が生まれたのではなく、40年の細胞老化研究と、そこから生まれた製品の積み重ねを整理したものが、BGC理論です。

では、どう実行するのか

HOW TO PRACTICE

B・G・C を同時に、しかも日常のなかで続けられる形で満たす。この条件を満たす手段として私たちが行き着いたのが、アーユルヴェーダのハーブ製剤でした。単一の成分では、3つを同時に動かすことはできません。

NEXTハーブ製剤なぜハーブ製剤がBGC理論の実行手段になるのか。組み合わせの技術と、研究で報告されている知見をご紹介します。ハーブ製剤を見る →

※ 本ページは、当社および共同研究機関の研究にもとづく考え方の紹介です。特定の製品の効果・効能を示すものではありません。細胞・モデル生物レベルの研究を含みます。