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ご挨拶
不老長寿は人類の夢でしたが、生命科学とバイオ技術の発展により理論的に可能になりました。健康寿命を延ばすことは比較的容易です。私は老化と不老の研究に長年取り組み、老化の原理を解明しました。しかし、不老長寿の実現にはまだ多くの難関が待ち構えています。近年、インド五千年の生命の科学「アーユルヴェーダ」に着目しています。不老長寿を目標とし、臨床試験の実績が豊富にあるからです。患部の治癒を目的とする西洋医学と異なり、ハーブ製剤などを利用して病気の原因を取り除き、自然治癒力を引き出す壮大な全身医療体系です。
私たちは長寿科学とアーユルヴェーダの研究者です。現代西洋科学と東洋の古来の智慧を融合し、健康長寿製品の開発に着手しました。これは、未来型の医療にも通じる考え方です。客観的なデータを重視し、一切の妥協を排する科学的精神が私たちの起業理念です。私たちは中高年者の美容健康の増進、快適な長寿社会の実現に貢献したいと考えています。
イチバンライフ株式会社 代表取締役
横浜市立大学 生命ナノシステム科学研究科
名誉教授
ダッカ国立ユーナニ&アーユルヴェーダ
医科大学 客員教授
鮎澤 大
コンセプト
人々の健康
近年、健康に対する人々は、より簡単に実行できる新しい治療を求めています。このような要望が高まる中で、昔からインド亜大陸で継承されてきた自然のハーブなどを利用したアーユルヴェーダへの興味が、近年国内はもとより、海外でも高まってきています。このアーユルヴェーダは、自然の植物やハーブからとれたオイルを利用する療法ということから、いわば、自然が与えてくれる健康への恵みであり、その効能は5,000年以上の治療の成功によって証明されています。
地球環境について
アーユルヴェーダは自然との共生を重視します。生物は自然の一部であり、自然法則を共有しているからです。すべての生物は植物に依存し、ヒトは自然の恵みである植物資源を多くの局面で利用していますが、昨今の自然環境の破壊により生物の生息環境が急速に悪化しています。我々は自然への感謝の念をつねに意識し、すべての生物が快適に過ごせる地球環境を守るのが人類の責務だと感じています。
役員
代表取締役
鮎澤 大
略歴
1977年 | 東京大学大学院博士課程(農芸化学専攻)修了 |
1989年 | 東京大学分子細胞生物学研究所 助教授 |
1995年 | 横浜市立大学木原生物学研究所 教授 |
2010年 | ダッカ国立ユーナニ&アーユルヴェーダ医科大学 客員教授 |
2014年 | 横浜市立大学 名誉教授・客員教授 |
取締役
Mohammad Nazir Hossain
略歴
1998年 | ダッカ大学大学院修士課程(生化学専攻)修了 |
2006年 | 横浜市立大学大学院博士課程(自然システム科学専攻)修了 |
2016年 | アーユルヴェーダ専門医(薬学・外科) |
2016年 | Primesia大学(ダッカ)准教授 Department of Biochemistry 学部長 |
2019年 | Bangabandhu Sheikh Mujibur Rahman Maritime University(ダッカ)准教授 |
2022年 | Bangabandhu Sheikh Mujibur Rahman Maritime University(ダッカ)教授 Genetic Engineering & Biotechnology 学部長 |
取締役
早川 靖彦
略歴
1967年 | 名古屋大学大学院 修士課程(農芸化学専攻)修了 |
2001年 | ネッパジーン株式会社 代表取締役 |
2017年 | 黄綬褒章受章 |
2024年 | 旭日単光章 受章 |
監査役
関 昭彦
略歴
1967年 | 慶應義塾大学経済学部 卒業 |
1967年 | 伊藤忠商事入社 海外駐在員として5カ国に駐在 |
1979年 | 伊藤忠エレクトロニクス 副社長 |
1990年 | 朝日新聞インターナショナル社 副社長 |
1998年 | 写真家&旅行記者に転身 日本名旅館、アジア著名リゾートに関する写真集を多数出版 |
会社沿革
2006年 | 研究成果移転型大学発バイオベンチャー企業として設立 |
2007年 | バングラデシュ、ダッカ市に研究所を開設 |
2008年 | バングラデシュでアーユルヴェーダ医薬品製造販売資格を取得 |
2009年 | バングラデシュで約60種の医薬健康食品の製造販売開始 |
2010年 | 発毛剤の開発に着手 |
2011年 | アーユルヴェーダ健康長寿飲料の販売開始 |
2012年 | 発毛剤のモニター試験開始 |
2013年 | 会社機能を横浜市南区に移転 バングラデシュ アーユルヴェーダ医薬品製造協会 研究開発部門代表幹事 |
2014年 | 会社機能を横浜市中区に移転 |
2015年 | 化粧品製造販売業 許可取得 頭皮用美容液の販売開始 |
2016年 | 高機能クリーム(夜用)の販売開始 |
2017年 | バングラデシュ ダッカ市に新しく研究所&ハーブ収集拠点を設立 |
2018年 | かながわビジネスオーディション2018優秀賞 |
2021年 | 「AYURMASTER」ブランド立ち上げ、各種新製品の販売開始 |
2022年 | 長野県茅野市にハーブ貯蔵施設を建設 公式オンラインショップ開設 |
企業概要
会社名 | イチバンライフ株式会社(ICHIBAN LIFE CORPORATION) |
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代表 | 鮎澤 大 |
役員 | 取締役 Mohammad Nazir Hossain(アーユルヴェーダ専門医) 取締役 早川 靖彦 監査役 関 昭彦 |
所在地 |
横浜本社:〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町1-1-7 コシノパークサイドビル3F 東京支店:〒114 -0014 東京都北区田端 |
TEL | 045-271-5587 |
FAX | 045-271-5327 |
URL | 会社HP:https://www.ichibanlife.jp 公式ショップ:https://www.ayurmaster.jp |
info●ichibanlife.jp(迷惑メール対策のため、●を@へ置換してください) | |
事業内容 |
「細胞の若返り」研究を基盤とする化粧品・健康長寿製品の研究・開発・販売 |
化粧品製造販売業 | 許可番号 14C0X10104 |
資本金 | 2,000万円 |
設立年月日 | 2006年8月 |
従業員 | 26名(海外施設を含む) |
国内施設 | ハーブ貯蔵&物流拠点 〒391-0013 長野県茅野市宮川安国寺2820 |
海外施設 | ダッカ研究所&ハーブ収集拠点 Plot956, Dhononjoypul, Ashulia, Dhaka, Bangladesh TEL: +88-06662614871 Google Mapはこちら |
研究拠点 |
横浜市立大学 生命ナノシステム科学研究科 長寿科学研究室 Government Unani & Ayurvedic Medical College & Hospital |
取引銀行 | 横浜銀行 関内支店 きらぼし銀行 横浜支店 三菱UFJ銀行 上大岡支店 ゆうちょ銀行 横浜市役所内 さわやか信用金庫 牛込支店 |
イチバンライフ(バングラデシュ法人)
- ダッカ市の北西約40kmに工場と事務所(2007年11月)
- ダッカ市内にふたつのヘルスケアセンター(販売店)オープン
1軒目:ミルプール(Mirpur)
2軒目:イースタンモリッカ(Eastern mollika) - 従業員14名(常勤)が製造および販売に従事している。生産マネージャー(Ramjan氏)はハーブ専門大学を卒業したハーブ専門家である。
その他、3名のハーブ専門家(非常勤)が協力している。 - 医薬品製造販売許可取得
- ダッカ市に研究所とハーブ収集拠点を新設(2017年)
主な事業内容
- 医薬品としてアーユルヴェーダ製品(60種類)の販売
- アーユルヴェーダ専門医の資格を持つ2名が、ダッカ市郊外にて問診
- 代表的なハーブの栽培